息子が朝6時ごろ、高熱を出しました。
このばあい、体温計でわが子の体温を計るのが普通の家の行動だと思います。
ところが、ウチの息子のばあい、1年を通じて熱を出すなんてことは
ほとんどないので、手でおでこを触れば、明らかに熱がある、とわかります。
まあ、それよりも、体温計というものがわが家にはありません。
買い替えるたびに、本日高熱でしおらしく寝ている息子が、ことごとくぶっ壊すので、体温計は、いざ使うときには買いにいかないとわが家には存在しないのです。
赤外線で耳から体温を計るタイプの高級体温計は二個、壊されました。
脇下で計るタイプの体温計は何個もドアの隙間にねじ込んでありました。
体温計で、わが家は、まちがいなく三万円ぐらいの損失は被っています。
休日診療の病院でわが子の体温を計ると37.6度。知れてる・・・
手で息子のおでこを触るとかなりの高熱なのに・・・
体温計いらずの生活のおかげで、38度いかない熱でも、超高熱に感じてしまいます。
休日緊急病院だから電話をかけてから行きます。
そのとき夫は「39度ぐらいの高熱が続いているんです」と説明していました。
おたふく風邪の心配もあるのですが、まあ、ごはんも、モリモリ食べてるし
明日になれば、また、わが家の何かが破壊されていることでしょう。