子どもも9才になると、サンタクロースが、パパ、ということにぼちぼち
気づいてくるようです。
娘の小学校のクラスでも「サンタはパパなんだぜ」と言う子もいるそうです。
中にはサンタのプレゼント経費をママが握っているということまで
知っている、現実的な子どもまで。
うちの娘は「友だちはああいうけど、私はサンタさんがいると思うんだ」。
なんとも可愛らしい。まだ、サンタクロースを信じていて。
先日、娘がサンタにプレゼントをお願いする手紙を書いていました。
クラスメートに教えてもらったようで、手紙を枕元に置いておくと
希望の品をサンタが届けてくれると信じているのです。
サンタさんへ、にんてんどーDSをください、だめならPSP
娘の手紙を開いておもわずふざけるなーと叫ぶ私。
そんな、高級ゲーム機、予算オーバー。
心はまだまだ小さい子どもでも、物欲は大きく成長していく娘に
サンタの正体をそろそろ明かしてもいいかな、と思う母なのでした