仕事でテンパっているときに限って、セールスの電話がかかってきます。
本日もかかってきました幼児英会話セールスの電話が。
何度かこのブログにも書きましたが、英語教材は「夫はアメリカ人」や
「私が外国人」と、いう手で何度もかわしてきました。
度々、書くようですが「いりません!」と言って電話をがしゃんと切ればいい
だけなのでしょうが、それもできません。
セールスの人だって、がしゃん、と切られれば嫌な気持ちになるでしょうから。
今回「はい」と電話に出たとたん、立て板に水のセールストークがはじまり、返す言葉もなくおろおろして凍り付いてしまいました。
しまった、いつもの調子が出ないや、と長いセールストークに耳を傾けていたら、
どこからともなく私にどこかの国の女性が乗り移ってきたのです!
「ワタシ、ニホンゴ、ヨクワカラナイヨ・・」と
私の中の外国人女性が語り始めるではありませんか!
立て板に水のセールスガールは「あ、失礼しました」とあっさり電話をきりました。
ありがとう、私に乗り移った、ガール。
またこんど、こんなことがあったらお願いするわ。よろしくね。
って、誰に語りかけているのでしょうか。私。