喜多桐スズメのニューおろおろ日記

漫画家・イラストレーター喜多桐スズメの日々雑記

幼児と小田和正

友人わかぺけさんの、次男、ペーじは、小田和正ファンだ。

齢、2才。でも、生後数ヶ月のときから、小田和正の音楽で、
泣いていても、ぴたりと泣き止んだそうだ。

 

小田さんの声、確かになんか、脳にダイレクトに来る波長を持ってる。
それは、わかる。

 

本日、わかぺけさんちで、久々に、一杯やった。

 

ぺーじが、小田和正の映像を大画面で見ている。
おむつ一丁でソファにふんぞり返って、見ている。
かわええ〜。さらってかえりたいぐらい、かわえええええ〜。

 

小田和正、しわしわの、おっさん。ニットキャップ被って、
美しい声で歌う。二歳児ぺーじ、おむつ一丁で恍惚の表情。

 

あんまりかわいいので、ぺーじに近づいたら、
ここに座れ、と、ソファーの端に寄って、私の席を作ってくれた。
かわえええええ〜〜〜〜。さらいたい〜〜。

 

さらいたい欲望を抑え、ふたりで小田和正鑑賞。
小田和正、おっさん。ぺーじ、恍惚の表情の幼児。

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なんだ、なんだ。なんで、小田和正なんだ。
よくわからないけど、小田和正、偉大