仲良しのライター女子から雑誌顔出しを依頼され、困ったあげく
夫に描いてもらった似顔絵で乗り切るという荒技を使った、一年前。
おばはんだから、もう、写真うつりなんてどうでもいいわ、と
思っていた昨今。本日、考え方が180度回転しました。
娘にせがまれ、買い物途中で一緒にプリクラを撮ったわ。
えええええ、なに、今のプリクラ、詐欺じゃん詐欺じゃん!
私の顔はもっとこう、色々、黒いものなど刻まれてんのに、
人生、なーんも悪い事してきてません、って顔になってんじゃん。
画像のお世辞は悪くない!
次、本出したとき、著者写真は、プリクラだな。
オーバー50の女性作家先生たちにも教えてあげなくちゃ。
カメラマンの写真では、目は大きくならんしな。
どうせ、著者写真なんて、大きくてせいぜい4×5センチ。
イケる。