何てことない、いつものお買い物。
近所のスーパーで枝豆が一袋150円の激安。
生の枝豆、旬だからお安い。
で、秋田産枝豆と新潟産枝豆が共に一袋150円。
どちらを買おう?迷う。
が、迷いは一瞬で吹き飛んだ。
「湯あがり娘」と名付けられた枝豆を購入することに。
キャッチ-だ。ハートを掴まれてしまった。湯あがり娘に。
きっと、秋田産の枝豆も美味しいに違いないのだろうが、パッケージに「秋田産枝豆」としか書かれていない。「湯上がり娘」のインパクトに敵わなかった。
初手の勝負は味ではなく、キャッチコピーだった。
言葉って、すげーな。つくづく思う。
で、買い物から家に帰ると先日ネットで買った、老舗・近沢レース店さんから「将棋レースタオルハンカチ」が届いていた。
SNSでバズった、あのタオルハンカチだ。縁取りレースが将棋の駒という、レースの表現力無限大、って思わせる一品。
4月のオンライン販売で数分で売り切れた。
繊研新聞のコラムにも書いた。アレ👇
で、再販が決定していたのでPCの前で販売時刻に合わせて、スタンバった。
なんか、頑張った。で、将棋レースハンカチ購入ボタンをクリックしたとたんに、パソコンが凍った。ってか、サイトがフリーズした。スマホからもアクセスしたが近沢レース店のホームページ、フリーズ。
アクセスが集中したんだね。ワタクシのような人間がどれほどおるんや。
で、あきらめた。いや、将棋レースハンカチ可愛いけど、そこまで頑張って買う必要あるのかと。冷静になった。
で、近沢レース店のシーズンレースハンカチとても可愛くて、他のハンカチ買うか、と2時間後ぐらいにアクセスしてみると、ホームページ復旧していて、あっさり買えた。
驚くぐらい、あっさり買えた。
なんか、今年、くじ運ってやつが良いような気がする。
で、縁取りは「歩兵」と「銀将」。近沢レースさんによると「人気のある駒」だからとか。
いやいや、ワタクシは桂馬が好き。跳ねるの好き。銀もいいが、銀ってなんですか?
と、谷川先生の言葉をお借りいたしました。
👇棋譜を見るのも楽しいけど、漫画も楽しいよ。