もうすぐ生後5カ月になるウチの孫。
ウチの娘も子育てになれたとはいえ、毎日クタクタ。
親子水入らずでリフレッシュしてきなよ、と娘の旦那様、赤ちゃんを見ていてくれるというので、娘と二人でお出掛け。
やさしいパパさんだね。
歴女のお散歩道、本日の桜田門。
ワタクシも娘も大好きだ、桜田門。
皇居周辺の門は色々あるが、やはり桜田門だね。
写真を取りながら、ああああ、162年前の惨劇を思うワタクシ。
な、直弼さん!
幕末から明治政府好きの娘は、虎ノ門から霞が関周辺に歴史の息吹を感じて、わくわくするようだ。ベンチに座って二人でお堀の鴨をぼんやり眺める。
「ここの鴨はいいね、アマゾンだったら一発でワニに食われちゃうね」と、言う娘。
皇居のお堀にワニが生息するという発想はなかったが、ここに飛来する鳥さんたちは安全だ。
それにしても、日曜日だというのに皇居ランナーがすごい。人の映り込まない写真を撮るのが一苦労で、デンと佇む桜田門を撮っているが、この門をひっきりなしに人が出入りしている。
日比谷公園、本日の鷗噴水。
親子水入らずで水のあるところばかり行ってしまう。
で、何度も見たい、玉井力三先生の絵。
日比谷公園内にあるこの会館の常設展示もいい。
東京の歴史つまり日本の歴史が詰まっていて、歴史ファン垂涎だ。
玉井力三先生の特別展もたったの300円。11月15日までやっています。
玉井先生の絵を見た娘が言う。「こんなに描けたらいいなぁ」。
ワタクシも圧巻の画力を目にしたときいつも思うよ、こんなに描けたらいいなと。
好きな場所に行くと、リフレッシュするね。
自宅に戻る途中にある区の保存林。
そこのスダジイという樹齢ハンパない木が鉄柵と同化している。いつも眺めて歩く。
スダジイはスダ椎。椎の木だ。
でも、ずっと長い間スダジイと口にするたび思い浮かぶ絵があった。
本日は、描いてみた。ワタクシの心の中のスダジイ。
スダ爺か。こんな爺さんがいつも頭の中を支配する。
ごめんね、椎の木さん。
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