喜多桐スズメのニューおろおろ日記

漫画家・イラストレーター喜多桐スズメの日々雑記

3月が終わる。ファッションブログ更新してます。

明日はもお、4月だ。

 

で、まいど毎度、このひと月何やってたんだろ、って手帳めくると、色んな事やってるし、色んな所に出掛けてる。

 

5年ほど前に、一般公募だと知った天童さくら祭りの人間将棋の駒武将。

駒になりてぇ~、と常々思ってきた。

で、コロナ。人間将棋は2年中止。

昨年は藤井聡太竜王が参戦することで大注目。

ただでさえ大注目だけど、コロナ禍の人数制限で駒武将どころか観覧さえ人数制限。

もお、今年こそとリキんで応募。

上野動物園のシャンシャン観覧に落選したものの、なんか昨年からライブなどのくじ運がいいので、てっきり駒武将、イケんじゃねぇ~、ってたかをくくってた。

 

甘かった。将棋ブームなのか?やはり。 

 

昨年から、仲良しの編集者さんが「スズメちゃんの駒武将のレポ楽しみ」とか言ってくれてた。

仕事じゃ味わえない、個人的なレポ。

まかしとけ!写真送るからね、とか鼻息荒かった。

 

だが~、落選だ。

お姫様の駒、歩兵に応募したのだ。人気だったのかもしれない。

きっと最初に動くのは飛車先の歩か、角道を開ける歩か、そこに配置されたらどうしよう、キャハ❤などと考えていたのに、甘かった。

 

やはり、香車とかに応募すれば倍率が低かったかもしれないと、逡巡。

人間将棋のルールは、全ての駒を1回は動かさないといけないので、香車でも1回ぐらいは発射される。

 

落選して凹んでいたら娘から「ママ、京都大学のゼレンスキーも4浪じゃないか。ママはまだ1浪!大丈夫、京大のゼレンスキーを見習え」って、謎のエールが届いた。

 

www.huffingtonpost.jp

 

偉いな、4浪。失敗してもくじけない強さを尊敬する。

で、ワタクシの高校の先輩のお子様が同じくして京大の卒業式だったそうで、生で見たんだって、ゼレンスキー。なんか羨ましい。

 

日々、趣味に生きるって楽しいね。

 

もお、あっという間に4月だ。

 

 

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