上野の国立科学博物館でやってる、鳥ゲノム展。
一生分の鳥が観られると話題。
仙台に住む鳥好きの友人が、誘ってくれたので、科博にGO!
誘ってもらわないとね、行こう行こうと思っていても、ついつい行きそびれちゃうんだよね。で、はにわ展も結局行きそびれた。
すごいぞ、鳥、鳥、鳥。
もお、鳥好きにはパラダイス。
鳥です、全部、鳥。
でだ、生きた鳥はいないのだが、標本を600点以上集めた圧巻の展示。
友人とふたり、鳥さんかわいいかわいい、猛禽類かっけーかっけー、孔雀しゃれおつしゃれおつ、ペンギン抱きしめたい、などピーチクパーチクさえずりながら展示を見ていたのですよ。
鳥も様々に分類されるのだが、地球上に存在する鳥類1万種のうち、六割がスズメ目、スズメの仲間ということを知りビックリ。
カラスもだ。スズメ目カラス科だ。
これには驚いた。知らない事だらけだね。
ざーーーと、展示を一通り見ると、だいたい2時間。
が、一生分というほどではない。
えっ、これだけ?と、欲深かな発言をする我々。
科博はもっと鳥を持っているはずだが、企画展のためのチョイスだから、我慢するとしましょう。
友人と二人「過去世でさ、一緒に鷹狩りに行ってたのかもしれないね」などと言い合い、来世は鷹匠もいいね、などと妄想を膨らませて帰路につきましたとさ。
👇まだまだやってるよ。鳥さん好きにはたまらない!