大物ノンフィクションライター・井上理津子さんちの引っ越しのお手伝い。
井上さん、お手伝い当日の午前中も原稿の締切があって、そりゃまあ、はかどらないわね。
ってことで、ネコの手よりは役に立つだろうと、井上邸に行って参りました。
引越し前の雑司が谷のお宅にはお邪魔していて、久しぶりに訪ねた新居は、引っ越しの前日。もう新居じゃないね。
おおお、こら大変だ。
ん?段ボールの山に埋まっている、あのお方は?
見覚えが・・・?!
ヒロセ編集長!!!
(伝説のタウン誌・月刊センバの編集長です)
段ボールの間から顔が出ていても、なんか違和感ないなぁ、などと思うワタクシ。
しばらく眺めて、撮影したのち段ボールに梱包し「寝室ごちゃ・ヒロセ」とマジックで書いて、外に出すワタクシ。
梱包作業がはかどってきたので「3時のお茶にしましょう」と井上さん。
お茶を入れる道具全部段ボールの中なので、外で買ってくるわね。
あれれ?財布がない、財布財布。財布がないのは大変だ、みんなで探すが見つからない。
大丈夫、小銭ならあると、小銭で一億円ぐらいありそうな袋を見せる、大物ノンフィクションライター・井上理津子。なんか、大物感がハンパない。
人んちの引っ越しは、面白いなぁ。何か、エエもんいっぱい見たわ。
お疲れさまでした。
↑井上さんの本、買うたってやぁ~。書店購入なら、三茶のキャッツミャウブックスまでお出かけしてやぁ~。