今日は「夏目漱石の日」だって。
1911年(明治44年)2月21日に、文部省(現・文科省)が漱石に文学博士の称号を与えようとしたんだけど、いーらない、って、辞退した日だって。
私なら、うえ~い、ってアホみたいに喜んで貰うけど、そんなすばらしい称号。
アホみたいに、うえ~い、って喜ぶアホに、文学博士の称号はくれないね。
で、去年の年末に、三茶のキャッツミャウブックスで、漱石の「吾輩は猫である」買って読んでる。ネコ漫画描いてるから、なんか無性に読みたくなったよ。
本は何冊か並行して読む癖があるから、丁度手に取れるところに置いてあったよ~。
で、キャッツミャウブックスには「吾輩は猫である」は各社刊揃えてあって、お好みの「吾輩は猫である」が購入可能。漫画や朗読本もあり。
猫の店主に「おススメの吾輩は猫であるは?」って尋ねても、にゃー、としか答えてくれないので、自分で選ぶことに。
文春の書体が一番好みだったので、文春文庫にする。
「吾輩は猫である」読みたい人はキャッツミャウブックスに行くと、楽しいよ。
夏目漱石って、いまさらだけど、超イケメンだね。うえ~い♥
こっちの、ネコもよろしくね。