帰宅した夫が開口一番「オレってさ、ヤバい人間に思われてるのかもしれない」。
帰ってきていきなり何を言い出すかと思ったら・・・
どういうことか、夫の説明を聞くことに。
「ティッシュ配りが二人連続でオレの顔を見るなり、手を引っ込めた。」だ、そうです。
夫の目ぢからのことはたびたびこの日記にも書いてきたので、
ずっと読んでいる人ならもうご存じだと思うので説明はしません。
知らない人は『夫の動き』から過去の日記を参照して下さい。
さらに、NTT東日本のフレッツ光ファイバーの勧誘スタッフにも
無視されたということです。
あの、ヤフーBBのように、その前を通るだけでにこやかに話し掛けてくる、
八方美人セールスに背を向けられて、ショックを隠し切れない夫。
「それがさぁ、オレがスタッフと目が合った瞬間くるりと背を向けたんだ」。
背を向ける、という比喩ではなく、夫はまじで背を向けられたのです。
くるり、と。
「オレって目つきが悪いんじゃなくて、なんかヤバい人間に思われているのかもしれない・・」としばし落ち込む夫。
夫はよく、俳優の『ジョニーディップ』に似ているといわれます。
ジョニーディップ、といえばハンサムの代名詞みたいなもんですが、
けれど、私が思うに、夫のが似ているのはシザーハンズの
ジョニーディップです。
あ〜、ハンサムだけど、確かにヤバいね。