喜多桐スズメのニューおろおろ日記

漫画家・イラストレーター喜多桐スズメの日々雑記

夏休みの蝉。

蝉あるある。道ばたに落ちていて死んでるのかな?って思い、歩みの足を一歩踏み込んだ勢いで浮力を得たのか、いきなり飛び立つ蝉。

まさか、水に浮いている蝉が復活するとは。

朝から蝉にスッゲー元気をもらいました。元気をもらう、なんて言葉はあまり好きではないけどそれしか言いようがない出来事でした。

 

カマキリ先生こと香川照之さんが蝉に対して「土の中で7年、地上でひと月ほど、細く長い生涯と太く短い生涯を送ることのできるのが蝉!」と、絶賛されていたのを思い出します。

 

バケツの蝉さんはあとどれぐらい生きるのかわかりませんが、とりあえず今日を生きていて良かった。

 

 

 

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