喜多桐スズメのニューおろおろ日記

漫画家・イラストレーター喜多桐スズメの日々雑記

8月が終わった、9月になった。

今年も残すところ、あと4ヶ月。早い早い。

郵便局に行くともう年賀状販売の案内が出てたよ。

8月の締めくくりに、丸の内のコットンクラブでキンモクセイさんたちの音楽を聴きながらワインを頂いたよ。

4人になってしまった、キンモクセイさんたち。

バンドサウンドとイトシュンの美しいハイトーンボイスに酔いしれたひととき。

なんか、大人な夜を堪能しました。

 

でだ、毎日暑い暑い、いったいどこが秋の訪れなんだよ、って思っていて日傘を差し外を歩いていると涼しい風がふと頬をなでたりして、秋の気配を感じ取る汗ダラダラの本日。

 

そして、孫が1歳3ヶ月になってしまった。ベイビーモンスターだ。

もお、自分の足で自由自在に歩けるようになったとたん、この世界中のありとあらゆるものが興味深くてしょうがない。開ける引き出し扉は全て開閉したい。手に取るものすべて口に咥えたい。リモコン、ダイヤル、スイッチ、全て押した回したい!

好奇心の悪魔!

マイブーム、本棚クラッシュ。

27年前、この孫を産んだワタクシの娘も同じようなクラッシャーだった。

クラッシャーな娘も無事大人になり、クラッシャーな息子を産んだ。

毎日、へとへとだ。もおね、ほんと何もできないよ。子どもを見ること以外何もできない。なんでそんな合間に、飯作ったり、掃除したり、洗濯したり、漫画描いたり、出来ていたのが不思議でしょうがない。

そしてまた改めて保育園のありがたさを思い知る。ありがとう、保育園!

危険な所へ所へ行こうとするこの生き物の命を守ってくれた保育園。

で、家庭においては疲れ切って寝るのを待つしかない。

ああ、今朝も連ドラに出演している子どもたちは演者である親の言うことを聞いておとなしい。

ないない。これは夢だ、ファンタジーだ。

幼き子どもはいつも、大人を困らせるモンスター。

 

 

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